腰痛 姿勢

  

腰痛と姿勢

腰痛と姿勢の関係について。悪い姿勢は腰痛を引き起こす原因となります。正しい姿勢は腰痛を予防、腰痛治療に有効です。正しい姿勢を身に付けましょう。

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腰痛と姿勢の関係


■姿勢が原因で腰痛に
猫背など背中が丸まっていると、重心が後ろになります。そのため体のバランスを安定させようとして腰椎が前へせり出し、腰の筋肉が縮み、疲れがひどくなります。
腰やおなかの筋肉の力を抜いて背を丸めた姿勢は一見楽そうですが、腰への負担が大きくなります。

また立っているときより座っている方が腰に負担がかかります。
筋力の弱った人にとっては、いすに座ったままの状態が続くと腰への負担がかなり大きくなります。特に悪い姿勢で座っている方は椎間板への圧力が高くなります。

■正しい姿勢で腰痛の予防
正しい立ち方
よい姿勢とは、重心線が耳のつけ根から肩、股関節の中央、膝関節のやや前のほう、くるぶしの前を通っている姿勢。いわゆる「気をつけ」の姿勢は体に力が入りすぎ、腰に負担のかかるよくない姿勢です。

・正しい立ち方の練習方法
1.壁を背にし、壁から20〜30cm離れて立ち、背中を壁にぴったり押し付けます。
2.このとき、おなかに力を入れ、おなかと肛門の筋肉を縮めます。
3.上体の姿勢をくずさないように注意しながら足を引き、かかとを壁に壁につけます。壁と腰のくぼみに手のひらほどのすき間のできるくらいがちょうどよく、こうしてできた姿勢が正しい姿勢です。
4.正しい姿勢ができるようになったら、壁のないところで練習します。
5.歩くときも、この正しい姿勢から、肩に力を入れずに、自然な状態で手を振って歩きます。

正しい座り方
1.座るときも立ち方の姿勢が基本です。上体は正しい姿勢のまま、力を入れずに深く腰をおろします。
2.背もたれのあるイスでは、間にすき間ができないよう、おしりを背もたれにぴったりつけます。浅くかけて背もたれに上体を預けた座り方をすると、背もたれとおしりの間にすき間ができ、腰の筋肉に負担がかかります。
3.長い間座っているときは、足を組み、ときどき交互に足を組み替えます。足を組んだときには、下になるほうの足の膝関節と股関節の角度が90度になっている状態がよく、ひじかけのある場合はひじかけに手をかけます。




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