腰痛の用語集

腰痛の用語集

アーユルヴェーダはインドの伝統的医学。アーユルヴェーダの名前はサンスクリット語のayus「生命・寿命」と veda「知識・科学」の複合語で、個人の体質や気質に合わせて肉体と精神のバランスを整えることによって自然治癒力を引き出すことを目的とした医学です。一般的な医学だけでなく、生活の知恵、科学、哲学の概念も含んでいます。アーユルヴェーダには体力を増進し、活動能力を高め、病気を寄せ付けず、いつまでも若...

アイソトニック運動とは低負荷で筋肉を動かしながら、反復運動を繰り返す運動のこと。相対するアイソメトリック運動は、負荷をかけながら関節を動かさずに行う運動。アイソトニック運動アイソトニック運動は関節を痛めにくく、有酸素運動になるなど、体にとって自然な運動と言えます。アイソトニック運動は、一定の重さに対して筋肉が力を出し、筋肉が長さを変えながら、また関節を動かしながら行います。ゴムのようなものを手で伸...

アイソメトリック運動とは、負荷をかけながら関節を動かさずに行う運動。相対するアイソトニック運動は低負荷で筋肉を動かしながら、反復運動を繰り返す運動のこと。アイソメトリック運動筋肉を収縮させずに静止させた状態で鍛えるトレーニングをアイソメトリック運動と言います。いつでもどこでも短時間で行なえるというのがアイソメトリックの特徴。アイソメトリック運動は静止状態で行いますので、筋肉や関節への負担が少なく負...

アクチンは、筋肉を構成するタンパク質の一つ。球形たんぱく質。筋肉の収縮運動に関わっています。筋肉は、アクチンとミオシンという二つの筋肉繊維で成り立っています。その二つの神経の束が、重なり合うようにして伸びたり縮んだりをくり返しています。腰周辺の筋肉に乳酸がたまると収縮したままで伸びなくなってしまいます。この状態がひどくなると腰痛の原因になります。運動を乳酸が妨げているのですから、筋肉繊維から乳酸を...

圧痛とは、手で身体の表面を圧迫することで生じる痛みや不快症状のこと。炎症のある付近は神経が過敏になっているので、すこし押さえるだけでも痛みを感じます。内臓の病気があるとその周辺の皮膚に痛みを感じることが多いですが、離れたところに痛みを感じることもあります。圧痛を示す領域を圧痛点と呼び、特定の部位に圧痛点が生じる疾病も存在するため診断要素の一つとなります。痛みが発生する領域を圧痛領域と呼びます。指圧...

骨が強い力で圧迫されて骨折をおこしてつぶれる病気。骨粗鬆症がある高齢者によくみられ、多くは胸椎から胸椎と腰椎の移行部にかけておこります。骨折は、直接または間接的に加わった強い外力によって、骨のつながりが途絶えてしまう状態が骨折です。完全につながりが絶たれる完全骨折と部分的に繋がっている不完全骨折に分けられます。圧迫骨折は左右から骨を押しつぶすような力が働いたためにおこってしまう骨折のことです。圧迫...

アプライドキネシオロジーとは、カイロプラクティックの手法のひとつ。体の筋肉が、ストレスに反応して緩んでしまうという特性を利用し、この筋肉の反射を調べながら、さまざまな療法を使い分けながら心身の不調を解消していく療法です。身体の異常評価を「筋テスト」によって行います。アプライドキネシオロジーは医院向けのものですが、一般向けに誰でにでも使えるようにしたのが「タッチフォーヘルス」です。

「芳香療法」とと呼ばれる療法。アロマ(芳香)とセラピー(療法)を合わせた造語がアロマセラピーです。アロマオイル(精油)を使って心や体のトラブルを癒し、健康や美容に活用していく自然療法です。アロマオイルを体に塗りこんだり、ポットを使って蒸発させることで、皮膚からの吸収、呼吸からの吸収によって大きな効果を発揮します。こんな香りの作用を効果的に利用するのが、アロマセラピーの基本的な療法です。

腰痛などで急性の症状の場合、まず最初に取られる治療法。保存療法の一種で、腰に負担をかけないよう安静な状態を保ったまま痛みが治まるのを待つことになります。ぎっくり腰など急性の痛みの場合はとにかく安静にしておくことが第一。特に、ぎっくり腰においては今もなお、最強の対処療法。この安静療法で1週間ほど安静を取った後に、体の状態を確認した上で次の治療法を模索するのが通常のステップ。次の治療法として行われるの...

「人間が持つ自然治癒力」を意味する言葉。カイロプラクティックで使われる用語。人間が持つ自己免疫機能や東洋医学で言う「気」に近い概念。人間に本来備わっている叡智、生まれながらに備わっている生命力そのもの。人間は、刻々と生命を維持するために活動している。イネイト・インテリジェンスは、身体の機能に不具合があると自然の法則通り回復させます。例えば、怪我をすると時間とともに傷口が自然に治ったり、風邪をひいた...

医師が患者に対して行う治療の方法や意味、効果、危険性、期間、費用などについて説明し、患者から治療の同意を得ること。英語でinformed consent。患者が自分の病気と治療行為に対して知る権利があり、治療方法を自分で決定する権利を持つことを示しています。この考えはアメリカで生まれ、1980年代半ばから日本でも必要性が認識されてきています。

脚がその名の通り、「X」の字を描いてしまっている状態。O脚の対義語。左右の膝頭が接触しやすく、歩幅が狭くなる。当然、内股の筋肉は緊張しっぱなしで外側の筋肉は緩まる。結果、膝や足首に大きな負担がかかり、様々な自覚症状が起こりえます。O脚に比べて内科的疾患の可能性が高い。X脚は骨が曲がっているワケではなく、ほぼ骨盤の歪みが原因。歪んでしまった足の関節には、きちんと歩けるように筋肉が付いてしまい、バラン...