腰痛予防のマットレスの選び方

「目が覚めると腰や背中が痛い」「慢性的に腰が痛い」そんなことはありませんか?
そんなことが多い場合は、敷布団やマットレスを疑ってみましょう。

 

 

マットレスが合わないと?

マットレスには、硬さや素材が製品により様々です。
自身の体に合わないマットレスを使用していると、
背中や腰が痛くなったり、腰が重く感じたり、また夜中に何度も目が覚めてしまったり、適度な睡眠時間なのに、起きたときに疲れがとれていないなどの感じがあります。

 

 

あなたに合ったマットレス

腰痛防止にはマットレスは、一般的には柔らかすぎても硬すぎてもいけません。だからと言って他人に最適なマットレスがあなたにとって最適とは限りません。体格や体重などによりマットの沈み具合も違うからです。
リラックスさせるためには、肩やお尻などの沈み込みやすい部位が、マットレスから適度に支えられ、自然な背骨のカーブが保持できるようなものが良いでしょう。

 

■背中や腰、お尻などが、大きく沈み込まず、マットレスによってしっかりサポートされること
■睡眠中は、何回も寝返りを打ちますので、その寝返りの打ちやすいこと
■背骨には、体への負担を抑えるための機能的なカーブがありますが、その自然なカーブを、寝ている状態でも保持できること

 

私の場合は固すぎても柔らかすぎても腰が痛くなりますが、腰痛持ちの方に固めのマットレスやせんべい布団で腰痛が良くなったという意見もあります。
購入前に不安な方はマットレスの無料貸し出しサービスをしている家具店や福祉用具販売店もありますので、試してみては!?

 

 

マットレスの種類

スプリング ポケットコイル
体を点で支えるため、体にフィットし、快適。

 

スプリング ボンネルコイル
体を面で支えます。適度に硬いため、「畳に布団」のような寝心地です。

 

高密度弾性素材
弾力性と復元性のあるマットレス。高反発なのに包まれる感覚。

 

低反発マットレス
お尻付近から体が沈みこんでいく感覚が、とても気持良い。マットレスが体にピッタリくっつくので夏場は暑いという意見も。通気性が若干悪い。

 

高反発マットレス
高密度な素材を使用することで柔らかすぎず、硬すぎないという弾力性を生み出したマットレスです。 スプリングマットレスは腰などの体の重い部分を支点にして体重を支えますが、高反発マットレスは体圧を分散させ、無理のない姿勢で眠ることができます。

 

ウレタン構造
西川のムアツ布団など。ソフトに体重を支え、体重圧を分散。身体が沈みすぎず、安定した寝姿勢を保ちます。

 

ラテックスマッ トレス
天然ゴムを使用したマットレスで、空気の占める割合が多く、ソフトな印象をもつマットレスです。

 

パームマットレス
ヤシの繊維を中材に使用したマットレス。 パームマットレスは通気性に優れ、ヤシの繊維が就寝中にこもった湿気を放出してくれる、という利点があります。

 

ジェル入りマット
体圧分散と通気性を実現。頭・腰・足の3つの固さを自由に組み替え調節可能。介護用のマットレスとしても高い評価。

 

ウォーターベッド
体圧分散。水の揺れがあるため好みがかなり分かれます。